アレルギー疾患疫学調査文献データベース

検索結果

論文名
Association of early daycare attendance with allergic disorders in children: a longitudinal national survey in Japan.
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
全国	2001年6月10-17日と7月10-17日	生後6か月時にエントリーした12歳の小児	郵送
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
<年齢>　 <保育所あり,保育所なし> 1.5-2.5歳　　　15.6%,17.3% 2.3-3.5歳　　　 6.9%,9.0% 3.5-4.5歳　　　 6.9%,8.4% 4.5-5.5歳　　　 7.7%,8.8% 5.5-7歳　　　　 6.9%,7.8% 7-8歳　　　　 6.6%,6.7% 8-9歳　　　　 6.1%,6.4% 9-10歳　　　　 5.6%,6.3% 10-11歳 5.9%,5.9% 11-12歳 5.2%,5.5%	-	53575人	87.8%
診断方法		有効回答率（数）
アトピー性皮膚炎での受診歴・入院歴の有無		-

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論文名
Nationwide survey of the prevalence of wheeze, rhino-conjunctivitis, and eczema among Japanese children in 2015
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
全国	2015年7月	小学校の1〜2年生（6〜8歳）と中学（7〜8年生）（13〜15歳）	学校で配布
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
6–8歳　14.6％ 13〜15歳　9.7％	-	6-8歳　50,392人 13-15歳	6-8歳　86.3％ 13-15歳　72.9％
診断方法		有効回答率（数）
日本語版ISAAC		-

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論文名
Prefabricated Temporary Housing and Eczema or Respiratory Symptoms in Schoolchildren after the Great East Japan Earthquake: The ToMMo Child Health Study
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
宮城県	2014～2015年	宮城県の公立学校の小学2年～中学2年生の児童	学校で配布、メールで返送
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
小学2年生　20%,、小学4年生　17%、小学6年生　15%、中学２年生　12%	-	46648人	24.8%
診断方法		有効回答率（数）
日本語版ISAAC		-

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論文名
Contrasting associations of maternal smoking and pre-pregnancy BMI with wheeze and eczema in children
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
北海道	2003年～2015年4月	北海道の37の病院及び診療所で妊婦健診を受けた母親から出生した児	郵送
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
1歳　11.3％、2歳　16.7％、4歳　20.1％、　7歳　20.0％	-	7433人	58.99%
診断方法		有効回答率（数）
ISAAC		-

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論文名
Associations between allergic symptoms and phosphate flame retardants in dust and their urinary metabolites among school children
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
北海道	2009～2010年の10～11月	札幌市の小学校	家庭を訪問し配布
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
20.6%	-	681家族	18.8%
診断方法		有効回答率（数）
ISAAC		-

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論文名
Birth order and paediatric allergic disease: A nationwide longitudinal survey
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
全国	2001年～2015年	2001年に出生した小児	郵送
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
<生後6-18か月> 第1子17.3％, 第2子16.3％, 第3子15.4％ <生後18-30か月> 第1子15.2％, 第2子16.8％, 第3子15.6％ <生後30-42か月> 第1子6.7％, 第2子8.0％, 第3子7.4％ <生後42-54か月> 第1子6.8％, 第2子7.7％, 第3子 7.1％ <生後54-66か月> 第1子7.5％, 第2子8.3％, 第3子8.0％ <生後66か月-7歳> 第1子6.6％, 第2子7.5％, 第3子7.0％ <7歳-8歳> 第1子6.4％, 第2子7.0％, 第3子6.1％ <8歳-9歳> 第1子5.8％, 第2子6.5％, 第3子6.4％ <9歳-10歳> 第1子5.4％, 第2子6.1％, 第3子 5.9％ <10歳-11歳> 第1子5.7％, 第2子6.0％, 第3子 6.5％ <11歳-12歳> 第1子4.9％, 第2子5.5％, 第3子5.8％	-	53575人	88%
診断方法		有効回答率（数）
アレルギー疾患での受診の有無を保護者が申告		-

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論文名
Pre- and Postnatal Smoking Exposure and Risk of Atopic Eczema in Young Japanese Children: A Prospective Prebirth Cohort Study
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県	2007年4月～2008年3月にエントリーした妊婦から出生した児が生後24か月になるまで	九州・沖縄地方の423の産科病院で出生した児	病院で配布し郵送で回収
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
ISAAC基準を満たした湿疹　16.9％医師の診断したアトピー性湿疹　4.6％	-	1757人	77.06%
診断方法		有効回答率（数）
湿疹：ISAAC アトピー性湿疹：医師の診断		-

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論文名
Ultraviolet index is associated with childhood eczema prevalence: Sex and age differences
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
全国	2008年4～7月	6-7歳、13-14歳、16-17歳の小児	学校で配布
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
6-7歳　16.5% 13-14歳　10.8% 16-17歳　10.3%	-	179,218人	83.4%
診断方法		有効回答率（数）
日本語版ISAAC		-

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論文名
東京都の保育施設等におけるアレルギー疾患の状況～食物アレルギーを中心に～
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
東京都	2014年9月	東京都の全保育施設と幼稚園	郵便
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
2.9%	-	7,405 施設	72.2％(5,348 施設)
診断方法		有効回答率（数）
施設職員の申告（文部科学省の学校保健統計の診断根拠（健康診断、健康調査票、保護者からの申し出）に準じる）		-

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論文名
Nationwide Survey of the Prevalence of Wheeze, Rhino-Conjunctivitis, and Eczema Among Japanese Children in 2015
調査地域	調査時期	対象年齢	調査方法
全国	2015年7月	小学１-２年生（6-8歳）と中学１-２年生（13-15歳）	郵送
有症率/有病率	自治体報告	依頼数	回収率（数）
6-8歳は18.7％（95%CI:18.3-19.1） 13-15歳は26.7％（95%CI:26.2-27.2）	-	小学校635校、中学校293校	小学校98.4％（625/635校 50392名）、中学校94.2％（276/293校 51442名）
診断方法		有効回答率（数）
ISSAC質問票（小学生は保護者が、中学生は自身で回答）		-

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