第11-3章 食物アレルギーの発症と予知と予防

[ 要 旨 ]

  1. 1ラテックス抗原と果物や野菜に含まれる抗原との交差反応性に起因し、ラテックスアレルギー患者の30~50%に
      発症する。リスクが高い食品としてアボカド、クリ、バナナ、キウイフルーツがある。
  2. 2診断は、詳細な問診、皮膚試験、特異的IgE抗体検査を参考とし、必要に応じて食物経口負荷試験で確定する。
表11-4 ラテックスと交差反応性を示しやすい食物

アボカド、クリ、バナナ、キウイフルーツは特に頻度が高く、ラテックスアレルギー患者が摂取する際には十分に注意する。

戻る