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小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)2023 発刊のご案内

 

この度、日本小児アレルギー学会・気管支喘息委員会が主となり作成いたしました「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)2023」が完成し、  11月18日(土)より販売開始となります。
小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)2020の発刊から3年間が経ち、その間に吸入ステロイド薬(ICS)/長時間作用性吸入β2刺激薬(LABA)配合剤が低年齢から使用可能となったり、新たな生物学的製剤が小児で使用可能となりました。JPGL2023では、小児喘息の知識を整理し、診療に関するポイントを体系的に把握できるように章立てを刷新しています。長期管理では、ICS/LABAの用い方に大きな変更が加えられています。
JPGL2020同様に電子書籍版も特典として付帯しています。是非、小児気管支喘息診療の実践的ガイドラインとして、小児気管支喘息の教科書として、JPGL2023を手許においてご活用下さい。尚、JPGL2023発行に伴い、JPGL2020の電子書籍版の公開は終了となりました。

概要

・価 格:5,200円+税 (購入特典として電子書籍版あり)
・発行日:2023年11月18日(土)
・出版社:株式会社協和企画
・購入方法:株式会社協和企画 販売サイト(https://shop.kk-kyowa.co.jp/shopdetail/000000000265/) 他、
全国書店・オンライン書店で販売中。

 

2023年11月9日
気管支喘息委員会
委員長  滝沢琢己
副委員長 手塚純一郎、長尾みづほ
システマティックレビューWG
委員長 二村昌樹


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