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会員各位

受動喫煙による子どもたちへの健康被害は様々な疾患で報告されているところですが、この度、受動喫煙ワーキンググループでは小児アレルギー疾患にフォーカスしてシステマティックレビューを行い科学的な検証を試みました。結果は、会員各位が、受動喫煙防止の取り組みを進めていただく上での貴重なエビデンスとなると存じます。ぜひご一読ください。
日本小児アレルギー学会誌35巻2号のオンラインジャーナル版のワーキンググループ報告として掲載しております。
また、あわせて、学会HP学会見解・提言)よりPDFを無料でダウンロード可能となっておりますので、ご利用ください。

受動喫煙防止ワーキンググループ
(2021.6.22)

 


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